【連載中】『サレ妻の復讐~魔性の刺青~』ネタバレ単行本10巻まで|香蓮の復讐と規弘の末路

サレ妻の復讐 魔性の刺青 ネタバレ 夫婦・恋愛の復讐

※本ページはプロモーション(広告)を含みます。

5年間、義母の介護に人生を捧げた妻がいました。先の見えない日々がようやく終わり、義母を見送って——その四十九日に、夫の浮気を知る。

しかも夫の言い分がこうでした。

「離婚はまだできない。せめて一周忌は終わってからでないと、古風で献身的な嫁の鑑を介護が終わった途端に捨てるとか外聞が悪すぎるだろ」

愛人と電話しながら笑ってそう話す夫。介護疲れで老け込んだ妻を捨て、若く綺麗な女に乗り換えようとしていた——『サレ妻の復讐~魔性の刺青~』は、ここから始まるドロ沼の愛憎劇です。

Renta!のレビューは平均4.1(190件超)で殿堂入り。サレ妻復讐ジャンルの中でも、特に読者評価の高い作品です。

香蓮の復讐がどこまで進んでいるのか、夫・規弘に何が起きているのかを、単行本版10巻までネタバレありで解説します。

先に正直に書いておくと、本作はまだ完結していません。ただし復讐はとっくに動き出していて、夫・規弘は仕事で立場を失い、外国の島へ左遷されるところまで来ています。そこまでを整理します。

作品データ|著者・掲載誌・連載状況

項目内容
タイトルサレ妻の復讐~魔性の刺青~
著者純友良幸/伊吹芹
発行アイプロダクション(comic donna)
ジャンルサレ妻・復讐・ドロ沼・愛憎劇・ヤングレディース
連載状況連載中(Renta!では63話まで配信・2026年9月24日時点)
読者評価Renta! 4.1(190件超)・殿堂入り
主人公香蓮(かれん)
実写化なし(2026年8月時点)

四十九日の日に何が起きたか|ネタバレなしのあらすじ

まずは結末に触れない範囲で、あらすじを追っていきます。ネタバレを含む展開はこの先の章にまとめてあるので、「まずどんな話なのか知りたい」という方はここだけ読んでも大丈夫です。

香蓮は5年間、義母の介護を一手に引き受けてきました。終わりの見えない日々。自分の時間も、若さも、そこに注ぎ込んできました。

義母が亡くなり、長い介護生活がようやく終わります。しかしその四十九日に、香蓮は夫・規弘の浮気を知ってしまいます。

規弘にとって香蓮は、もう用済みでした。介護のために連れてきて、介護が終われば捨てる。ただし体裁が悪いから一周忌までは待つ——それだけの存在として扱われていたのです。

捧げた5年間の意味が、根こそぎ奪われた瞬間でした。自暴自棄になった香蓮は、飛び降りようとします。

それを止めたのが、一人の男でした。彫師を名乗るその男の脇腹には、香蓮の名と同じ美しい蓮の花のタトゥーが彫られていました。

「旦那を地獄に堕としてやれよ…どうせ死ぬならその前に」

その日、香蓮が胸に彫った「秘密」が、彼女の運命を変えていきます。

香蓮・規弘・柊哉──主な登場人物

香蓮(かれん)

本作の主人公。5年間、義母の介護を一人で続けてきました。献身的で我慢強く、いわゆる「良い嫁」として生きてきましたが、その全てを踏みにじられます。彫師との出会いと胸に彫った刺青をきっかけに、抑圧された「良い嫁」から、自分の意思で動く女性へと変わっていきます。義母の遺産がすべて香蓮に渡ることが、のちに夫婦の力関係を変えます。

規弘(のりひろ)

香蓮の夫。妻に義母の介護を押し付けながら、その裏で愛人と関係を持っていました。「一周忌までは離婚できない」という発言が示す通り、妻への情ではなく世間体だけで結婚生活を維持しようとする人物です。香蓮から離婚を切り出されてからは、応じずに引き延ばし続けます。

まゆみ(篠谷まゆみ)

規弘の愛人。若く綺麗な女性として登場しますが、規弘がなかなか別れようとしないことに業を煮やし、異常な嫉妬心から香蓮の殺害を依頼するところまで行きます。本作でいちばん早く「転落」する人物です。

柊哉(しゅうや)

一倉柊哉。香蓮の自殺を止めた若い彫師で、脇腹に蓮の花のタトゥーを持っています。香蓮に「旦那を地獄に堕としてやれよ」と復讐をけしかけた人物ですが、物語が進むと香蓮と惹かれ合い、話の中心は二人の関係に移っていきます。

ユタカ

柊哉の仲間。香蓮とともにゴシップ記事のネタにされたことで、規弘の背後にいる人物を突き止めます。のちに柊哉の異母兄弟だと分かり、香蓮に映画出演の話を持ち込むのも彼です。

青山

規弘の会社の部下。離婚を迫られて焦る規弘に近づき、裏で操ろうとします。嘘のゴシップを流し、柊哉の出生の秘密まで嗅ぎ回る、中盤以降のいちばんの厄介者です。

熾田

香蓮が以前助けた老婦人。広い人脈を持っていて、その力が規弘を仕事の面から追い詰めていきます。

相関図|登場人物の関係を整理

人物が増えてくる作品なので、関係を整理しておきます。ここを押さえておくと、あらすじが一気に追いやすくなります。

  • 香蓮 と 規弘:夫婦。規弘は自分の母の介護を5年間まるごと香蓮に押し付けていた。香蓮が離婚を宣言したあとも、規弘は応じない
  • 香蓮 と 義母:香蓮が5年を捧げた介護の相手。この義母の死(四十九日)が物語の起点になり、遺産はすべて香蓮に渡る
  • 規弘 と まゆみ:不倫関係。別れ話を聞き入れないまゆみを、規弘はやがて恐れるようになる
  • まゆみ → 香蓮:嫉妬から、チンピラに香蓮の殺害を依頼する
  • 香蓮 と 柊哉:柊哉は香蓮の自殺を止めた彫師。復讐をけしかけた相手が、やがて恋の相手になる
  • 柊哉 と ユタカ:仲間どうし。実は異母兄弟
  • 規弘 と 青山:上司と部下。青山は規弘を利用して香蓮たちを揺さぶる
  • 香蓮 と 熾田:香蓮が助けた老婦人。人脈で香蓮を後押しする

この作品の構図は「介護を押し付けた夫が、その介護が終わった瞬間に妻を捨てようとする」という一点に尽きます。5年という時間を誰が払ったのか——そこを押さえておくと、香蓮の反撃がどれも筋の通ったものに見えてきます。

見どころ|「介護」を起点にした復讐という強さ

5年間の介護という、取り返しのつかない代償

サレ妻ものの多くは「愛が裏切られた」ことが痛みの中心です。本作が重いのは、香蓮が失ったのが愛情だけではない点にあります。

5年という時間。介護に費やした体力。他の人生を選べたはずの可能性。それらを全部差し出した相手から、「もう用済みだが、体裁が悪いから一周忌までは待つ」と言われる。金銭や愛情では取り返せないものを奪われた構図が、この作品の芯にあります。

刺青が「変身」の装置になっている

タイトル通り、本作の鍵は刺青です。ただしこれは単なる見た目の変化ではありません。

「良い嫁」として生きてきた香蓮が、誰にも見えない場所に「秘密」を持つ。この一点が、彼女の内面を変えていきます。夫の前では今まで通りの妻でいながら、服の下に別の自分を隠している——この二重性が、序盤の緊張感を作っています。


⚠️ ここから先は物語の展開に関するネタバレを含みます。
自分で読み進めたい方は、ここでお戻りください。


【ネタバレ】香蓮の復讐はどこまで進んだのか

本作の特徴は、復讐の開始が早いことです。「泣き寝入りの期間」が長い作品とは違い、香蓮は序盤から動き出します。ここでは単行本版の各巻の作品紹介(1〜10巻=話売りの1〜60話)に沿って、話の流れを追います。

1巻——胸に刺青を彫り、夫に「秘密」を持つ

柊哉に止められた香蓮は、胸に蓮の花の刺青を彫ります。1巻の紹介文にある言葉は「私は夫に秘密を持ってしまった」。規弘にとって香蓮は「一周忌まで待たせておく相手」でしかなく、その内側で何が起きているかを想像もしていません。

2〜3巻——まゆみの暴走と、香蓮の離婚宣言

柊哉や仲間たちと関わるうちに、香蓮は自分らしさを取り戻していきます。一方で規弘は、亡き母の遺産がすべて香蓮に渡ると知ります。強くなっていく妻と、別れ話を聞き入れず疎ましくなっていく愛人。規弘はその両方を恐れるようになります。

先に一線を越えたのはまゆみでした。別れようとしない規弘に業を煮やし、タトゥースタジオに出入りするチンピラに香蓮の殺害を依頼します。香蓮は襲われて重傷を負いますが、一命をとりとめます。

常軌を逸していくまゆみは、3巻で逮捕されます。気持ちが完全に離れた規弘は、回復した香蓮によりを戻そうと迫りますが、香蓮は拒否して離婚を宣言します。捨てるつもりだった妻に、逆に捨てられる形です。

4〜6巻——部下・青山の暗躍と、柊哉とユタカの秘密

離婚を言い渡されて焦る規弘に、部下の青山が近づきます。規弘は青山の策略で離婚協議に応じながら、ゴシップネタで香蓮を強請って離婚を撤回させようとしますが、香蓮に卑怯なやり方を非難されて窮地に立たされます。

ゴシップのネタにされたユタカは、規弘の背後に青山がいることを突き止めます。そんななか、拘置所にいるまゆみの妊娠が分かります。香蓮はまゆみの両親の前で「罪を軽くしてあげたい」と申し出て、柊哉をあきれさせます。

青山は懲りずに香蓮の周りを調べ、柊哉とユタカが異母兄弟だという秘密にたどり着きます。6巻では、香蓮は老婦人・熾田の人脈を借りて規弘をじわじわ追い詰めていきます。一向に離婚に応じない規弘に、香蓮の静かな怒りが爆発するのもこの巻です。

7〜8巻——規弘は立場を失い、柊哉は事故に遭う

離婚協議の帰りに、柊哉がついに規弘と対峙します。香蓮からも「クズ」のレッテルを貼られた規弘は、熾田の力で仕事でも追い込まれ、立場を失っていきます。

香蓮にはユタカの口添えで映画出演の話が舞い込みますが、共演者のリツカが柊哉に好意を寄せていて、香蓮に嫉妬をむき出しにします。そのリツカを助けに向かった帰り道、柊哉は交通事故に巻き込まれます。

命に別状はなかったものの、右手に麻痺が残り、彫師の道が断たれます。香蓮はその前に柊哉からのプロポーズを断っていて、親族として病院に受け入れられなかったことを悔やみます。そして一生柊哉を支えると誓います。

規弘のほうは、離婚調停を長引かせているうちに本社から孫会社へ左遷され、外国の島へ赴任することに。これで離婚話が進まないとほくそ笑みますが、着いた島はとんでもなく未開発な土地でした。

9〜10巻——パパラチアの開店と、青山の逮捕

規弘の国外逃亡で、離婚の成立はさらに遠のきます。それでも香蓮は、どれだけ時間がかかっても柊哉と結婚する覚悟を固めます。二人はカフェレストラン「パパラチア」を開き、店は人気店になります。

10巻では、青山が店にペンキを撒き散らして逮捕されます。警察の話から、青山が香蓮たちに執拗なストーカー行為を繰り返していたことも分かります。一方、島でリゾート開発を進める規弘は、亡き母に「困った時は一度だけ頼りなさい」と言われていた「ある男」の存在を思い出し、逆転を狙って動き出します。

現時点のまとめと、これからの見どころ

単行本版10巻の時点で、ここまで来ています。

  • まゆみ:香蓮の殺害を依頼して逮捕。拘置所で妊娠が分かる
  • 規弘:香蓮に拒まれ、仕事で立場を失い、外国の島へ左遷。それでも離婚には応じていない
  • 青山:ストーカー行為が明るみに出て逮捕
  • 香蓮と柊哉:カフェレストランを営みながら、結婚を目指している

今後の焦点は、規弘が思い出した「ある男」とは誰なのか、離婚は成立するのか、そして香蓮と柊哉は結婚までたどり着けるのかの3点です。最終回はまだ描かれていません。

※続きが配信され次第、この記事に追記します。

展開は分かっても、刺青を彫る前と後で変わっていく香蓮の表情は、絵でしか伝わりません。その変化を確かめたい人は → 1話を試し読みしてみる(Renta!)

考察|「介護した嫁」という立場の残酷さ

本作が他のサレ妻ものと決定的に違うのは、香蓮の献身が社会的に「正しい」ものとして扱われていた点です。

義母の介護を5年続けた嫁は、周囲から「よくできた奥さん」と評価されます。その評価こそが、規弘が離婚をためらう理由でした。「古風で献身的な嫁の鑑を捨てるのは外聞が悪い」——つまり彼が気にしていたのは香蓮への情ではなく、自分の体面だけです。

ここに、この作品のいちばん苦い部分があります。香蓮の5年間は、夫にとって「感謝すべきもの」ではなく「利用価値のある評判」でしかなかった。献身が評価されればされるほど、彼女は都合よく使われる構図になっていたわけです。

もう一つ考えたいのは、刺青という選択の意味です。香蓮が彫ったのは、服を着れば誰にも見えない場所でした。世間にも夫にも見せない。つまりこれは他人に見せるための変身ではなく、自分だけが知っている「もう従わない」という宣言です。

そして皮肉なのが、規弘の転がり方です。介護を終えた妻を捨てて若い愛人を選ぶはずが、2巻では強くなっていく妻と、別れ話を聞き入れない愛人の両方を恐れるようになり、3巻では自分から香蓮によりを戻そうと迫って拒まれます。捨てる側だったはずの男が、捨てられる側に回る。そのうえ離婚に応じないことだけが最後の抵抗になっていく姿は、誰かに罰されるより惨めです。

もう一つ、読み進めると分かるのは、話の軸が復讐から香蓮と柊哉の恋へ移っていくことです。7巻以降は柊哉の事故とリハビリ、カフェの開店と、二人の話が中心になります。夫への仕返しを期待して読み始めると肩透かしに感じるかもしれませんが、「復讐のあとに自分の人生を取り戻す」ところまで描こうとしている作品だと考えています。

似ている作品・あわせて読みたいサレ妻復讐漫画

本作が刺さった人には、以下の作品もおすすめです。当ブログではそれぞれ結末までネタバレ解説しています。

どれから読むか迷ったら、スカッとする復讐漫画のおすすめまとめでスカッと度と読む時間を比較しています。

同じ作品なのに、話売りと単行本で評価が違う

本作は「話売り」と「単行本版」の2つが別々に売られています。2026年9月24日にコミックシーモアで数字を並べると、こうなりました。

版進度価格評価
話売り1〜63巻(1話ずつ)10pt〜240pt4.1(88件)
単行本版1〜10巻340pt〜720pt4.5

同じ話を読んでいるのに、単行本版のほうが評価が高くなっています。1話ずつ買うと「引き」で止められる回数が増えるぶん、話の進みが遅く感じられます。まとめて読むと、その引っかかりが消えます。追いかけるなら話売り、一気に読むなら単行本版という選び分けになります。

『サレ妻の復讐~魔性の刺青~』をお得に読む方法

この作品は”表情の落差”で読ませます

展開は分かったと思います。でも本作の見どころは、介護に疲れ切っていた頃の香蓮の顔と、刺青を入れた自分と向き合っているときの顔——この落差です。文章では絶対に再現できません。

Renta!の読者評価が4.1(190件超)と高く、殿堂入りにも選ばれているのは、この心理描写の厚みがあるからだと思います。

  • 1話を試し読みできる——四十九日に浮気を知る場面まで確かめられます
  • 48時間レンタルなら1話170ポイント(170円相当)——購入は240ポイント。とりあえず追いかけたいならレンタルが安く済みます
  • Renta!で63話まで配信中(2026年9月24日時点)——まゆみの逮捕、規弘の左遷まで読み進められます。12話までは無料です
  • 会員登録は無料。購入額に応じてポイント還元があり、貯まったポイントは次回に使えます

まずは1話を試し読みして、あの四十九日の場面を確かめてみてください。ここで引き込まれたら、レンタルで追いかけるのが一番安く済む読み方です。

※価格・配信状況・キャンペーン内容は変更されることがあります。購入前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

感想・評価

総合評価:★★★★☆(79点)

※あくまで一読者としての個人的な評価です。

導入が抜群に強い作品です。「介護5年」と「四十九日に浮気発覚」という設定だけで、読者の感情を一気に持っていきます。夫の「一周忌までは離婚できない」というセリフの気持ち悪さは、このジャンルでも屈指。復讐の開始が早く、泣き寝入り期間が短いのもテンポとして優秀です。

減点したのはまだ決着していない点です。規弘は仕事で立場を失い左遷されましたが、離婚には応じないまま。完全な決着はこれからです。中盤からは香蓮と柊哉の恋が話の中心になるので、復讐一本で読みたい人には寄り道が長く感じられるかもしれません。今すぐ最後まで読み切ってスカッとしたい人には、完結済みの作品をすすめます。逆に、じっくり追いかけて報いが積み上がる過程を味わいたい人には、このジャンルでも上位に推せる一作です。

完結時期・結末・読み方についてのQ&A

Q. この漫画は完結していますか?
A. 完結していません。Renta!では63話まで配信されており(2026年9月24日時点)、復讐は進行中です。単行本版は10巻(話売りの60話分)まで出ています。

Q. 香蓮の復讐は成功していますか?
A. 効き始めています。愛人のまゆみは香蓮の殺害を依頼して逮捕(3巻)。規弘は香蓮に拒まれ、熾田の力で仕事でも立場を失い、外国の島へ左遷されました(7〜8巻)。ただし10巻の時点でも規弘は離婚に応じておらず、完全な決着はこれからです。

Q. スカッとしますか?
A. じわじわ効くタイプです。派手な一発逆転ではなく、夫が自分の選択に足を取られていく描き方なので、即効性を求める人には物足りないかもしれません。今すぐスカッとしたいなら、完結済みのやっとお前が地獄に行くとこ見れるねの方が向いています。

Q. 読者の評価は高いですか?
A. 高いです。Renta!では平均4.1(190件超)で殿堂入り。当ブログで紹介している作品の中でも上位の評価です。

Q. どこで安く読めますか?
A. Renta!なら1話を試し読みでき、48時間レンタルが170ポイント(170円相当)から。購入は240ポイントなので、追いかけるだけならレンタルの方が安く済みます。

Q. ドラマ化はされていますか?
A. 2026年8月時点ではされていません。ドラマ化作品を探しているなら夫の家庭を壊すまでやレプリカ 元妻の復讐がおすすめです。

Q.『され妻の復讐 魔性の刺青』と同じ作品ですか?
A. 同じ作品です。正式表記は『サレ妻の復讐~魔性の刺青~』で、「され妻」とひらがなで検索されることもありますが、指しているのはこの作品です。「サレ妻」は不倫を”された妻”を略した言い方で、配信サイトではカタカナで登録されています。

Q. 最終回・ラストはどうなりますか?
A. まだ描かれていません。この作品は連載中で、最新話まで読んでも結末には到達しません。ネット上に「最終回」として書かれているものは考察・予想です。当ブログでも、確認できていない結末は書きません。

Q. 最新話はどこまで出ていますか?
A. Renta!では63話まで配信されています(2026年9月24日時点)。ただし配信サイトによって話数の数え方が違い、めちゃコミックでは独自の話数で先行配信されています。話数を比べるときは注意してください。

Q. 全何巻ですか?打ち切りの心配は?
A. 連載中のため全巻数は未確定です。ただしRenta!で殿堂入りするほど読まれている作品なので、打ち切りの心配は薄いと考えています。

Q. 面白いですか?途中でだれませんか?
A. 導入が強く、まゆみの逮捕や規弘の左遷など山場が巻ごとにあるので、中だるみは少ない作りです。ただし中盤からは恋愛の比重が大きくなるので、復讐の爽快感だけを求めると物足りません。

Q. 香蓮と規弘のその後は?
A. 連載中なので決着はまだ描かれていません。10巻の時点では、香蓮が離婚を宣言したものの、規弘が調停を長引かせたうえ国外へ出てしまい、離婚は成立していません。規弘は亡き母が言い残した「ある男」を頼って逆転を狙っています。

Q. 香蓮と柊哉は結ばれますか?
A. 10巻の時点では、結婚はまだです。香蓮は一度柊哉のプロポーズを断りますが、柊哉の事故のあと一生支えると誓い、9巻では「どれだけ時間がかかっても結婚する」覚悟を固めます。二人でカフェレストラン「パパラチア」も開いています。

Q. 愛人のまゆみはどうなりますか?
A. 香蓮の殺害をチンピラに依頼し、3巻で逮捕されます。その後、拘置所で妊娠が分かり、香蓮はまゆみの両親の前で罪を軽くしてあげたいと申し出ます。

読んでみてほしい人のタイプ

  • 介護や嫁姑問題を扱った、生々しい話が読みたい人
  • 派手な一発逆転より、じわじわ追い詰める復讐が好きな人
  • 「見た目を変えて生まれ変わる」系の作品が好きな人
  • 読者評価の高い作品から選びたい人
  • 連載を追いかけて、決着をリアルタイムで見届けたい人

香蓮の復讐、ここまでの到達点

『サレ妻の復讐~魔性の刺青~』は、5年間の介護を捧げた妻が、義母の四十九日に夫の浮気を知るところから始まる復讐劇です。

夫・規弘にとって香蓮は、介護のための存在であり、捨てるにも体裁が必要な相手でしかありませんでした。自暴自棄になった香蓮は彫師・柊哉と出会い、胸に刻んだ蓮の花を境に、抑圧された「良い嫁」から自分の意思で動く女性へと変わっていきます。

単行本版10巻の時点では、愛人のまゆみは逮捕、規弘は仕事で立場を失って外国の島へ左遷。ただし離婚はまだ成立しておらず、規弘は逆転を狙っています。まだ完結していませんが、Renta!の評価4.1・殿堂入りが示す通り、追いかける価値のある作品です。

まずは1話の試し読みで、あの四十九日の場面と、香蓮の表情を確かめてみてください。

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