『クズな夫を処分します』ネタバレ結末|しずかと望はどうなる?章ごとの主人公も解説

夫婦・恋愛の復讐

※本ページはプロモーション(広告)を含みます。

「クズな夫を処分します」という強いタイトルを広告で見かけて、気になって検索した方が多いと思います。知りたいのは、だいたいこの3つではないでしょうか。

  • クズ夫は、ちゃんと報いを受けるのか
  • 結末はどうなるのか
  • 完結しているのか(読み始めて途中で止まらないか)

先に答えを書きます。夫・望と、しずかを見下していた同僚・愛美は、社会的にも精神的にも再起不能になります。耐えた側が泣き寝入りで終わる話ではありません。

ただし、読む前に知っておいた方がいいことが1つあります。この作品は、章ごとに主人公が入れ替わるオムニバス形式です。しずかの話は3話で完結し、4話からは別の女性の物語が始まります。1つの長い物語を期待して読むと、途中で面食らいます。

そして作品全体は、まだ連載中です。それでも「途中で止まる」心配がない理由は、記事の後半で説明します。

このページでは、章の構成・それぞれの決着・いま何話まで出ているのかをネタバレありで整理します。

作品情報

タイトルクズな夫を処分します ~私にはもう不要な「ゴミ」なので~
著者オニハハ。/タナカトモ
出版社ぶんか社
ジャンルレディースコミック・サレ妻・モラハラ・復讐
形式オムニバス(章ごとに主人公が交代)
配信状況連載中(Renta!の話売り版は現在14話・単行本版は現在2巻)

タイトルの強さで話題になっていますが、中身は「モラハラ夫に耐えてきた妻が反撃する話」を、主人公を替えながら何本も収録している作品です。1つの長い物語ではありません。

【重要】章ごとに主人公が変わります

ここが最大のつまずきポイントです。話数と主人公の対応はこうなっています。

話数主人公相手
第1章1〜3話しずか夫・望/同僚・愛美
第2章4〜6話日吉カナ夫・日吉明
第3章7話〜鎌田晴美夫・鎌田文夫

1章あたり3話前後で完結する作りです。つまり「しずかの話が終わった=作品が終わった」ではなく、次の章で別の女性の話が始まります。

この構造を知らずに読むと、4話で急に知らない人物が主役になって面食らいます。逆に言えば、気になった章だけを読むという読み方もできます。

第1章|しずか編(1〜3話)

登場人物

  • しずか|主人公。パート勤めの主婦。子どもを産めない体であることを負い目に感じている
  • |しずかの夫。モラハラ体質で、浮気もしている
  • 愛美(まなみ)|しずかのパート先の同僚。子持ちで、しずかをいじめる側
  • 義母|しずかに辛辣な嫌味を浴びせる

⚠️ 夫の名前「望」の読みは、解説サイトによって「のぞみ」と「のぞむ」で表記が分かれています。確定した情報が取れなかったため、この記事では漢字表記のみを使います。

導入

「子どもを産めない役立たずのおまえは、俺に感謝して尽くすのが礼儀だろ?」——この一言が、しずかの置かれた状況をそのまま表しています。

不妊であることを理由に、夫からも義母からも人格を否定され続ける。職場でも子持ちの同僚・愛美から見下される。家にも職場にも味方がいないという、逃げ場のない構図から始まります。

そして、しずかが夫の本心を偶然知ってしまう。ここが反撃の起点です。

【ネタバレ】しずか編の決着

結論から書きます。望と愛美は、社会的にも精神的にも再起不能になります。

耐え続けた側が泣き寝入りで終わる展開ではありません。第1章は3話でしっかり決着がつき、加害者2人がまとめて報いを受けて閉じます。「クズな夫を処分します」というタイトルは、比喩ではなく宣言でした。

ただしどういう手段で追い詰めるのかは、この記事では書きません。正直に理由を書くと、複数の解説サイトを確認しても具体的な手口は伏せられており、裏付けが取れなかったからです。当ブログは確認できていないことを推測で書かない方針なので、ここは本編を読んでいただくのが確実です。

逆に言えば、いちばんおいしい場面がまだネットに流出していないということでもあります。

第2章|カナ編(4〜6話)

4話から主人公が交代します。日吉カナと、その夫日吉明の話です。

第1章の望が「言葉と態度で妻を削るタイプ」だったのに対し、こちらの明はDVという、より直接的な暴力に踏み込みます。同じ「クズ夫」でも種類が違うのが、この作品の作りです。

カナの職場には子安という先輩の女性社員が登場します。第1章の愛美が「敵」だったのに対して、章ごとに周囲の人物の立ち位置が変わるのも読みどころです。

この章もカナが夫・明への復讐を実行する流れで進みます。

第3章|晴美編(7話〜)

7話からは鎌田晴美が主人公です。書店員として働いていて、夫の鎌田文夫は小説家志望。

「夢を追う夫を支える妻」という、これまでの2章とはまた違う形の歪みが描かれます。物語の途中で晴美が妊娠を報告する展開があり、第1章のしずかが不妊で責められていたのと対照的な配置になっています。

この章の決着については、確認できる解説が8話までで止まっており、そこから先は追えていません。Renta!では現在14話まで配信されているので、続きは本編で進んでいます。

この作品は完結している?

作品全体としては、まだ完結していません。Renta!の話売り版は現在14話、単行本版は現在2巻で、いずれも連載中です。

ここで混乱が起きます。「最終回」「結末」と書いている解説記事がありますが、その多くは第1章(しずか編)の決着を指しています。作品そのものが終わったわけではありません。

整理すると、こうなります。

  • 各章は3話前後で完結するので、途中で放り出される感覚はない
  • 作品全体は継続中で、新しい章が追加されていく
  • つまり「完結を待つ」必要がないタイプの作品

長編の連載中作品だと「結末が出るまで読まない」という判断もありますが、この作品にその心配はいりません。

スカッと度

当ブログでは毎回、正直にここを書いています。この作品はスカッと度が高い部類です。

理由は構造にあります。1章3話という短さで、加害者が必ず報いを受けて終わる。長編にありがちな「主人公が延々と耐える期間」がほとんどありません。第1章では望と愛美の2人がまとめて再起不能になります。

短時間でスカッとしたい人に向いています。似た読み味を求めるなら、当ブログでスカッと度No.1としている『やっとお前が地獄に行くとこ見れるね』(全5話・完結)もおすすめです。

逆に、1つの物語をじっくり追いたい人には向きません。章が変わるたびに人間関係を覚え直すことになります。その場合は『親友の不倫相手は、夫でした』(全73話・完結)のような長編の方が読み応えがあります。

似ている作品・あわせて読みたい

ネタバレを読んだうえで「同じ方向のものをもっと読みたい」と思った方に、当ブログで解説している作品から3つ挙げます。

本作は「短くて、必ず決着がつく」のが持ち味です。長い伏線や群像劇を期待すると外します。

『クズな夫を処分します』を読む

Renta!では2つの形式で配信されています。読み方に合わせて選べます。

形式状況1話/1巻あたり
話売り版(1話45ページ)現在14話レンタル100pt/購入200pt
単行本版(1巻211ページ)現在2巻レンタル100pt/購入350pt

第1章だけ読みたいなら話売り版で1〜3話、まとめて読みたいなら単行本版が向いています。単行本版はページ単価で見るとかなり割安です。

  • 無料の試し読みがあります
  • 48時間レンタルが100ポイントから。買い切らずに読めます
  • 購入には1%のポイント還元があります
  • 会員登録は無料です

この作品で本当に効くのは、しずかが黙って耐えている場面の表情です。文字で「モラハラを受けていた」と書いても伝わらない部分で、そこが積み上がるからこそ第3話が効きます。

よくある質問(FAQ)

Q. しずかの話は何話で終わりますか?
A. 第1章は1〜3話で完結します。4話からは別の主人公(日吉カナ)の章が始まります。

Q. 途中で出てくるカナは誰ですか?
A. 第2章(4〜6話)の主人公・日吉カナです。しずかとは別の物語で、夫・日吉明のDVに反撃します。この作品は章ごとに主人公が入れ替わります。

Q. 完結していますか?
A. 作品全体はまだ連載中です(Renta!の話売り版で現在14話)。ただし各章は3話前後で完結するので、途中で終わる感覚はありません。

Q.「最終回」と書いている記事があるのはなぜ?
A. その多くは第1章(しずか編)の決着を指しています。作品そのものが完結したという意味ではありません。

Q. 望と愛美はどうなりますか?
A. 第1章で、社会的にも精神的にも再起不能になります。具体的な手段については確認できる裏付けが取れなかったため、この記事では書いていません。

Q. どの順番で読めばいいですか?
A. 1話から順に読むのが基本ですが、章が独立しているので気になった章から読んでも問題ありません。

Q. スカッとしますか?
A. します。1章3話という短さで加害者が報いを受けるので、テンポよく決着がつきます。じっくり型の長編を求める人には向きません。

まとめ

  • 『クズな夫を処分します』は章ごとに主人公が変わるオムニバス
  • 第1章=しずか(1〜3話)/第2章=日吉カナ(4〜6話)/第3章=鎌田晴美(7話〜)
  • 第1章では夫・望と同僚・愛美が再起不能になって決着
  • 作品全体は連載中(現在14話)。ただし各章は完結するので待つ必要はない
  • 「最終回」と書かれた記事の多くは第1章の決着を指している

短くて決着が早い、テンポ重視のサレ妻ものを探している人にはよく合う作品です。他の作品も含めた一覧はスカッとする復讐漫画のおすすめまとめに、短時間で読めるものは1時間で読めるスカッと復讐漫画まとめにまとめています。

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